【今日の動物病院】体調不良の原因は貧血&脱水症状でした =老犬介護=

【今日の動物病院】体調不良の原因は貧血&脱水症状でした =老犬介護=

クルトンの病状経過。獣医さんに言われたことを記録として。




体調不良の原因は貧血&脱水症状

ここ2週間崩れていたクルトンの体調。
食欲不振で全くご飯を食べなかったり、ぐったりしているのがずっと続いていました。
缶詰を食べさせてみて、物珍しさに久々にたくさんご飯を食べてくれたり、一人で歩いておしっこに行く日もあったのですが、基本的に常にダウンモード。

缶詰も全く食べられなくなってしまい、獣医さんにも退院以来診てもらっていなかったため、ちょっと負担になってしまうかもしれませんが診てもらうことにしました。

貧血が悪化している

7月に初めてがんがわかったとき、血液検査で貧血の数値が悪く、そこから内臓で出血していることがわかりました。

今回も、病院についてすぐ血液検査。

なんと、7月に悪いといわれた数値の半分まで値が下がりさらに貧血が進んでいる状態でした。

普通の犬でもし一気にこの数値まで下がってしまったら死んでしまうレベルなんだそう。

クルトンは慢性的に貧血状態が続いているため、高地トレーニングのような感じで貧血の状態に慣れているから持ちこたえているんだとか。

少し脱水症状気味

肩あたりの皮膚を持ち上げ手を離した時に、すぐ戻るのではなく跡が残ってしまう場合は脱水症状のサインなんだとか。

しかし、これは母と二人でびっくり。

というのも、最近ご飯は食べなくてもひたすら水を飲んでいることが多いのです。
ピュアクリスタルの容量が2.3リットル。
それを1日1回は必ず補給しているので、4リットルは確実に飲んでいるはず。

それでも脱水症状!?

先生曰く、飲んでも飲んでも吸収されずに脱水症状になっている可能性が高いんだとか。
前回と同じく、吸収のいい点滴をしてもらいました。

水を飲むわりに、立ち上がれなくなっておしっこの回数が減っていることがすごく気になっていたのですが、あまり気にしなくて大丈夫とのこと。
膀胱がパンパンになればおもらしもしてしまうと思うし、1日半の間に一度もでないようであれば、カテーテルを入れて出すこともできるのであまり無理に外に連れ出す必要もないと言われて少し安心です。




 

水の吸収率

先ほども書いたように、4リットルも水を飲んで脱水症状だということに驚きですが、水の吸収率をよくするために水をOS1にするのはアリですか?ときいたら、全然OKですと太鼓判をもらいました。

OS1は人間でもおいしくないと感じるので、もしかしたらわんちゃんも飲まないかもしれないけどアクエリアスやポカリを倍に薄めて飲ませるのもありなんだとか。

糖分や塩分を気にしてあまり積極的にできていませんでしたが、これを聞いて安心です。

肝臓が悪いとのどが渇く

脱水症状のほかに水をたくさん飲む原因としては、やはり肝臓に病気を抱えていることが大きいそうです。
肝臓が悪いとのどが渇いてしまうんだとか。
のどが乾いた感覚があるのに飲ませてあげないのもかわいそうなので、飲むときはたくさん飲ませてあげても大丈夫なようようです。

おなかまわりが大きくなっている

退院してすぐから、なんだかおなかがポッコリしているのが妙に気になっていました。
退院直後はエコーのために剃毛してあり、ピンク色だったからより際立っていたのかもしれませんが、今後の目安になるようにと思いついて測ったときはカレンダーに記録。

最近目に見えて大きくなっていると感じ、計測してみるとここ1カ月で5cm増えていました。

これがすごく気になっており、今回先生に診てもらいました。
肋骨当たりの盛り上がりは自然なものだそうですが、やっぱりおなかの下側が腫れているような感じがあるそう。
本来であれば、横になったらへこむところがポッコリなっているのはおかしいんだとか。

やはり、肝臓のある肋骨の下あたりにはあまり刺激を与えないほうがいいそうです。

圧迫排尿は必要?

最近はおむつをしていても全くおしっこをしてくれなくなり、家の中ではかなりおしっこを我慢している様子が続いていました。
自発的に立つことがない日は6時間くらいずつ強制的にハニカムマットに乗せて外に連れ出していましたが、4リットルもの水を飲んでいるにしてはおしっこの間隔があきすぎているような気がしており、なにか人間が排尿のお手伝いができないかといろいろ調べていました。

Youtubeで老犬介護の動画を紹介している方の中に「圧迫排尿」のしかたを動画にされている方がおり、もし私たちでこれができるなら無理に立ち上がらせることもなく寝たままおしっこができる!と思ったのですが、見たところ結構な力で押しているような感じで、自己流にやってみるのは怖い!
先生にやり方を教わってからにしようと思いました。

しかし、先ほども書いたようにポッコリおなかはおなかが腫れているというサイン。
間違って腫瘍部分を刺激してしまうと、出血の原因になってしまいます。
先生に圧迫排尿のやり方をデモンストレーションしてもらおうと思いましたが、膀胱と肝臓の位置が近く、怖くてできない!といっていました。

先生が怖くてできないなら、わたしたちが下手に手を出すと大きなトラブルに発展してしまうと困るのでやめておきます。

大きくなる耳のイボについて

4月に見つけたイボがどんどん大きくなってきており、そこからでる体液で耳の中が汚れます。
においのもとにもなるので、再度ダメもとでどうにかならないか聞いてみましたが、やはりこれ自体が命に係わる悪さをするものでもなく、取るなら麻酔をかける必要があるためこのまま置いておくしか方法は無いそう。

免疫力が弱っているので、このようなイボも大きくなる速度が速くなるんだそうです。

これ以上耳を邪魔しなければいいのですが・・・

止血剤で様子を見る

このまま肝臓の出血が止まらないと、早くてこの一週間で眠るように逝ってしまうかもと宣告されてしまいました。
しかし、逆にここを持ちこたえたらもう少し長く生きられる可能性も。

とりあえず止血剤を注射してもらって、飲み薬の止血剤も処方されました。
あと、食べられないクルトンのためにチューブ型の高栄養食も紹介していただき、診療中にクルトンも試食してきにいったようだったので1本買って帰ってきました。

正直、以前余命宣告されたときも予想の1年を超えて生きてくれるという気持ちがあったので、こんなにはやく病状が悪化するとは思っていませんでした。
貧血でなくなる場合は痛みや苦しみはないから、心配しないでといわれるものの、やっぱりまだ頑張って生きてくれるという気持ちのほうが強くてあまり実感がわきません・・・

最悪、これで回復しなければ以前お世話になった先端医療センターで輸血もしていただこうかと検討中です。




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